こんにちは。
クローバーキャンピングカーレンタル 鈴木です。
これってキャンピングカーの室内なんですよ。
凄いですよね。
もちろんアメ車なんですけど、こういうゆったりした室内を見ると羨ましいですね。
ただ、車体も大きくなるのでお出掛けが大変になるんですよね。
と、買えもしないのに悩んだりしています。
4WDバンコンと国産キャブコンとアメ車Aクラスの3台持ちとか理想だなぁ
2018.08.23
こんにちは。
クローバーキャンピングカーレンタル 鈴木です。
レガードの床に断熱処理をしてみました。
マフラーの面した床の温度は66.1 ℃
このような遮熱テープを用意して
床下のマフラー側の面に遮熱テープを貼りました。
室内側にはこのような断熱材を用意しました。
室内側の床は大部分が床下収納になっているので、そこに断熱材を入れます。
マフラー部の真上の床
遮熱テープと断熱材の施工前は39.2 ℃
施工後は35.0 ℃ 結果: 4.2 ℃ 下がった
別のところでは、施工前は37.4 ℃
施工後は34.7 ℃ 結果: 2.7 ℃ 下がった
結果的には床温度は3~4 ℃程度下がりました。
このところレガードに対しては
1、屋根への遮熱塗料の塗布
2、エアコンコンデンサーの排熱対策の穴加工
3、床の断熱と遮熱
このような夏の暑さ対策を行ってきました。
今はレンタルが続いているので、私自身が使って効果を体感することはできませんが、
それぞれ効果はあるはずなので期待しています。
2018.08.17
こんにちは。
クローバーキャンピングカーレンタル 鈴木です。
暑い日が続きますね。
こう暑くてはキャンピングカーのクーラーが効かなくて困ります。
原因としてコンデンサーという熱を冷ますラジエーターのような物が
小さくて冷ませないことが挙げられます。
もともとトラック用で運転席と助手席のみ冷やす大きさの物が装着されています。
これでキャンピングカーの広い室内を冷やそうとするのだから無理があるのかもしれません。
このコンデンサーですが、これに水を掛けるとグッと冷えた風が出るようになりますので、
ここをいかに冷やすかがカギかなと思い、改造をしてみました。
中央の丸いところにファンがあり、この後ろがラジエーターみたいな形状になっています。
ファンで強制的に風を当てて冷やしているのですが、風が通った後に抜ける所が無く、
熱気が溜まって周辺の温度が上がり、コンデンサーの冷えを邪魔しているようです。
そこで、熱の抜けを邪魔しているカバーに穴を開けてみました。
長穴が2つ開けてみました。
向こう側には銀色のラジエーター状のものが見えます。
ドアを閉めると丁度この隙間しかないので、このサイズにしてみました。
この改造により穴から熱気が放出されるようになり、排熱としては効果があったと思います。
クーラーの冷えとしても、吹き出し口に手を当てて感触を確かめていると、
明らかに冷えを感じるようになりました。
ただ、広い部屋を冷やすという意味では・・・。
とはいえ、風は冷えるようになったので効果はあったということとしましょう。
2018.08.08